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Elly Nederhof博士略歴

経歴 1978年 ワーゲニンゲン大学にて学士号取得
1982年 ワーゲニンゲン大学にて修士号取得 植物生理学及び環境制御にて
1994年 ワーゲニンゲン大学にて博士号取得 農業および環境学にて
1995年 NZに移住
1982-1994 オランダNaaldwijkの農業試験場(Glasshouse Crops Research Station)にて試験研究
1995-1998 北Palmerston(ニュージーランド)の園芸試験場にて試験研究
2000-2003 ニュージーランドPalmerstonの野菜果実試験場にて招聘教授として病気の研究を中心に
2008-2011 ワーゲニンゲン大学にて研究生活。ここで多くの論文を発行
1998- 現在 NZでCropHouse社を創設して経営者となり、アドヴァイザー、コンサルタント業を開始
発行書籍 NZ、豪州、国際雑誌に200本以上の投稿
プロジェクト報告書及び私的会社向け報告書100通以上
10本以上の学術論文
所属会員 豪州Protected Croppingより年間最優秀研究者の称号を授与
1982年よりISHS(International Society for Horticultural Science)のメンバー
持続可能農業ファンドの主任研究員(2002-2006)
最近の研究発表 (順不同) 温室における太陽光の位置づけ
温室トマトにおけるLED 10本の論文 研究projectのリーダー 2009-2010年
オランダ新栽培方式(大規模温室におけるエネルギーの効率化)の分析 2009-2011年
強制換気と垂直方向の温度分布の影響について 2009年
水殺菌について紫外線、オゾン、過酸化水素を用いて
栄養成長と生殖成長の温室環境下でのバランスのとり方
温室内の湿度制御について
換気扇による温度と湿度の制御について
イチゴの水耕栽培 特に育苗期における生育改善について
温室での地熱エネルギー利用効率化の高度分析
CO2施肥について 論文多数
水フットプリント(トマトで)の温栽培と露地栽培の比較
水耕栽培での生姜の栽培について